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【院進体験談】志望大学院の決め方【人文系・修士】

こんにちは、ayuです
私は現在、早稲田大学大学院文学研究科の修士課程に所属しています

今回の記事では、結果として、学部・修士ともに同じ大学に所属してるものの、私がどうして現在所属している大学院に進学することを決めたのかをお話しします

内部進学するか外部進学するか迷っている人など、大学院選びの参考になれば幸いです

この記事はこんな人にオススメ!
  1. 大学院進学に興味がある
  2. 大学院に興味があるが、どうやって志望校を決めればいいか分からない
  3. 大学院進学の体験談が読みたい
  4. 人文系大学院に進学したい
【院進体験談】大学院進学のきっかけ【人文系・修士】 こんにちは、ayuです! 私は2023年4月に早稲田大学文学研究科の修士課程に進学しました。 昨年、実際に大学院入試を経験...

大学院選びで重要視したこと

自分のやりたい研究ができるか

やはり大学院選びで一番重要なポイントは、自分のやりたい研究ができるか

大学院に進学したからには、自分のやりたい研究ができなければ意味がありませんし、研究の意欲も湧かないのではないでしょうか

大学院進学後に「思ってたのと違う……」とならないためにも、大学院について調べることが重要です

ayu

私の場合、珍しい研究分野であり、その分野にこだわりがあったので、大学院選びはかなり慎重に行いました

ポイント①過去の修士論文の題目を見る

自分のやりたい研究ができるかどうかを見るために、まずは過去の修士論文の題目一覧を見てみることをおすすめします

大学にもよりますが、サイトに一覧で掲載されていたり、その大学の大学紀要に掲載されていたりします

ちなみに、早稲田大学大学院文学研究科の場合、Web上で閲覧できる文学研究科紀要に修士論文一覧が掲載されています

(参考:「『文学研究科紀要 第68號』(2023年3月)』|早稲田大学大学院文学研究科」)

https://www.waseda.jp/flas/glas/news/2023/03/14/16901/#media

修士論文一覧の題目を見て、自分と近しい分野の論文を書いている人がいた場合、その分野を指導できる先生がいる、ということなので、自分のやりたい研究ができる可能性は高いと言えるでしょう

ポイント②研究分野の文献の著者の大学を調べる

次におすすめなのが、自分の研究分野に関する論文や書籍の著者の大学を調べてみることです

自分の研究分野と同じ、または近しい内容の論文を書かれている、つまりその内容を指導できる可能性があるということ!

ただし、著者の先生が大学院での指導をしていないこともあるので、大学院のホームページ等でしっかり調べることが大切です

大切なのは研究指導教員がいるか

これまで、自分のやりたい研究をやるための大学院選びのポイントをお話ししてきました

大切なのは、自分の研究内容を指導できる先生がいらっしゃるかだと思います

大学院入試では、先生の指導内容と学生の研究内容がマッチするか、つまり先生がこの研究内容なら指導できるかを見られます
極端な話ですが、日本文学専門の先生に、理工学の研究を見てもらうことはできないように、指導できない内容ならば、大学院側も合格させることはできません。

大学院入学後の自身の研究のためにも、自分の研究内容とマッチする研究指導教員がいるかどうかは必ず確認しましょう

研究環境

次に重視したのが研究環境です。

理系の方なら、実験器具がどのようなものが揃っているのか等を見られると思いますが、私は文系なので、資料の充実度を重視しました。

ayu

私の場合、演劇関連の研究をやりたい!と思っていたので、早稲田大学にある演劇博物館、そして演劇博物館図書室の資料を貸出できることが、決め手の一つでした

また、ゼミに所属する場合、ゼミの雰囲気学生と先生の距離感なども確認しておくと良いでしょう。

例えば、グループワークが多いゼミなのか、他のゼミとどのくらい交流があるのか、などを確認し、自分に合った研究環境を選ぶことが大切です。

大学院を知ろう

これまで、大学院選びの際に重要なポイントをお話ししてきました。

では、大学院を知るには、どのような方法があるのでしょうか。

①大学院のホームページを見る

まずはもちろん、大学院のホームページを見てましょう。

以下のような情報を見てみましょう

  1. 大学院にどのような専攻・コースが設置されているか
  2. 過去の修士論文題目はどのようなものがあるか
  3. 所属している先生の専攻は何か
  4. 研究環境は充実しているか
  5. 大学院入試の概要

②大学院の説明会に行ってみる

次に気になった大学院の説明会に行ってみましょう。

大学院の説明会のメリットは、実際に先生や学生に質問できる可能性があること!

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私は、自分の研究したいことが大学院で研究できるのかを直接先生方に伺いました!

また、大学院入試の勉強法も教えていただけました!

③大学院入試の過去問を見てみる

次に大学院入試の過去問を見てみることをオススメします!

どのような形式の問題が出題されているかを確認するのはもちろん大事ですが、特に大事なのは、専門分野に関する問題を見ることです。

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専門分野に関する問題を見ることで、大学院がどのような知識を持っている人を求めているかが分かり、どのようなことを研究できるのか推測できます

大学院の決め方:ayuの場合

大学院選びのポイントは分かったけど、実際どうやって大学院を決めたの?

私の場合、研究したいことは定まっていたので、まず最初に気になる大学院を絞りました。

重要視したポイントは以下の5つです

  1. 東京から通える大学
  2. 自分の研究分野の指導経験がある先生がいる、または自分の研究分野の論文を書いている先生がいること
  3. 研究分野だけでなく関連する分野も学ぶ機会がある
  4. 演劇に関する資料を多く所蔵している
  5. 夏休み中に入試が終わる

ここから4つ程、志望大学院を絞り、現在所属している早稲田大学大学院文学研究科を第一志望にしました。

そして実際に入試を受験する大学院を選んでいきますが、この話はまた別の機会にさせていただきます

納得のいく大学院選びを!

これまで私が大学院選びの際、重視したポイントと、大学院の情報をどのように得たかをお話ししてきました

大学院進学が気になっている人、院進を決めた人の参考になると幸いです